今回はウェブアンケートにて総勢8,415名に調査した<「箱根駅伝」の好きな強豪校ランキング【2025年最新版】>を発表します。1920年の第1回大会からスタートした「東京箱根間往復大学駅伝競走」、通称「箱根駅伝」。今ではお正月の風物詩となり、多くの駅伝ファンが楽しみにしています。選手たちが「総合優勝」を目指して走る姿は、胸が熱くなりますよね。多くのファンから期待されている強豪校が集まりました!さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位青山学院大学 (1,956票)
- 2位早稲田大学 (679票)
- 3位駒澤大學 (451票)
- 4位山梨学院大学 (346票)
- 5位中央大学 (345票)
- 6位東洋大学 (326票)
- 7位順天堂大学 (318票)
- 8位神奈川大学 (278票)
- 9位慶應義塾大学 (253票)
- 10位明治大学 (251票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<「箱根駅伝」の好きな強豪校ランキング【2025年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,415名/調査日:2024年11月24日
第1位:青山学院大学(1,956票)
- いつも応援してます!
- 新しい考え方で良い
- 凄く強いので、目立っています
- 監督のキャラが好き
原監督率いる常勝校!1位は青山学院大学!
テレビでも多く取り上げられている「青山学院大学」。2018年の第94回大会で、史上6校目となる総合優勝4連覇を達成しました。青学を常勝校へと導いたのが原晋監督。ビジネスの経験を活かした指導が素晴らしく、前向きな言葉で選手たちを奮い立たせています!29回目の出場となった2024年の箱根駅伝では、「負けてたまるか!大作戦」を大成功させて2年ぶり7回目となる総合優勝を“完全優勝”という最高の形で果たしました!
第2位:早稲田大学(679票)
- やっぱり伝統的な早稲田。常連なので応援している
- 昔は早稲田が強いイメージだったから。頑張れ!
- 名門復活なるか!
- 小豆色のユニホームが目を引く
総合優勝回数は歴代2位!2位は早稲田大学!
第1回大会から出場し、2025年の第101回大会で94回目の出場となる「早稲田大学」。箱根駅伝の総合優勝回数は歴代2位の13回を誇る名門校です。2010年度には、史上3校目となる大学駅伝三冠を達成。早稲田では「箱根駅伝優勝」という目標の他に、「早稲田から世界へ」というテーマがあるそうで、選手たちのこれからの活躍も楽しみですね!
第3位:駒澤大學(451票)
- とにかく強い!応援にも熱が入る
- 母校だから!
- よく優勝しているから
59年連続で出場し続ける強豪校!3位は駒澤大學!
2022シーズンに大学三大駅伝三冠を達成している強豪校「駒澤大學」。1967年の第43回大会から出場し、2025年の第101回大会まで59年連続での出場を続けています!総合優勝は8回で、2002年の第78回大会~2005年の第81回大会は4連覇を達成。上位の成績に導いてきた大八木弘明さんが監督を退任した2023年の第99回大会では、完全優勝を果たしました!
第4位:山梨学院大学(346票)
4位は山梨学院大学!
- 面白いレースをする
- 地方の大学で頑張っているから
- 頑張れ!
第101回の予選会で3位に入り、5年連続38回目となる本戦出場を決めた「山梨学院大学」。総合優勝回数は3回で、1994年の第70回大会と1995年の第71回大会では2連覇を達成しています!今季から豊富な経験を持つ大崎悟史さんが監督を務め、ジョグの大切さと自主性を選手たちに意識付けしてきたそうです。2025年の箱根駅伝では、2016年の第92回大会以来のシード権獲得に挑みます!
第5位:中央大学(345票)
5位は中央大学!
- 強豪校で実力がある
- 優勝目指してガンバレ!
- 馴染みのある大学なので応援してる
第2回大会から箱根駅伝に出場している強豪校「中央大学」。総合優勝歴代最多の14回を誇り、2025年の第101回大会で出場回数も歴代最多の98回目となりました。箱根駅伝の最多連覇記録も持っていて、1959年の第35回大会~1964年の第40回大会で6連覇を成し遂げました!他にも、完全優勝回数9回、区間賞獲得回数140回など素晴らしい記録を持っています。
第6位:東洋大学(326票)
6位は東洋大学!
- 毎年の様に出場している常連校で応援したくなります
- ずっと東洋一本で応援してます!
- 応援したくなるチーム
2025年の第101回大会で、23年連続83回目の出場となり、箱根駅伝の常連校としても有名な「東洋大学」。総合優勝回数は4回で、2009年の第85回大会と2010年の第86回大会では2連覇を達成しました。「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」という、陸上競技部のスローガン通りの走りに期待が高まる!
第7位:順天堂大学(318票)
7位は順天堂大学!
- ずっとファン
- 我が母校、頑張ってほしい
- 伝統校だから
歴代4位となる11回の総合優勝を果たしている「順天堂大学」。1986年の第62回大会~1989年の第65回大会で、大会史上4校目の4連覇を達成。復路での逆転優勝が多く、“復路の順大”と称されたことも!2025年の第101回大会で、14年連続66回目の出場となります!
第8位:神奈川大学(278票)
8位は神奈川大学!
- 地元なので応援します!
- 強豪じゃないかもしれないけど、好き。マナーが良い
- レジェンド
2025年の第101回大会で、2年連続55回目の出場となる「神奈川大学」。1996年の第72回大会では途中棄権となってしまいましたが、一年後の第73回大会で悲願の初優勝を果たしました!第74回大会でも総合優勝し、2連覇を達成。これからの箱根駅伝でも、諦めない粘り強さに期待が高まります!
第9位:慶應義塾大学(253票)
9位は慶應義塾大学!
- なかなか予選を突破できないが、ずっと応援しているから
- なんとか、来年こそは、出てほしい
- 憧れの人が通っていた大学だから
「慶應義塾大学」も第1回大会から出場していて、出場回数は30回。1932年の第13回大会で初優勝を飾りました。1994年の第70回大会以降、出場を逃していますが、「慶應箱根駅伝プロジェクト」としてクラウドファンディングを行うなど、箱根駅伝本戦復帰を目指しています!
第10位:明治大学(251票)
10位は明治大学!
- 予選会は残念でしたが応援し続けます!
- もっともっと強くなって!
- 来年はぜひ本大会出場をのぞみます!
「四大校駅伝競走」の名称でスタートした1920年の第1回大会から出場している「明治大学」。箱根駅伝の古い歴史をもつ伝統校で、7回総合優勝しています。2024年の第100回大会で、65回目の出場となりました。2024年に行われた箱根駅伝予選会では2017年以降7年ぶりの落選となりましたが、多くのファンが復活を願っています!
「箱根駅伝」の好きな強豪校ランキング【2025年最新版】ベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,415名が選んだ<「箱根駅伝」の好きな強豪校ランキング【2025年最新版】>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,415名
調査日:2024年11月24日